高知県 黒潮町の御坊畑(おんぼうばた)地区で17日、棚田のあぜに野だて傘を立て、特産の番茶を振る舞う「かきせ川流域の秋を楽しむ会」が2年ぶりに開かれた。
自然志向で継承者不要をうたう「樹木葬」の人気が高まっている。1999年に岩手県一関市の寺が始めた樹木葬は、里山の環境や風景を再生、維持するため考案された。ただ、全国に広がって多様化した墓には過度にビジネス化した例も。誕生から四半世紀、先駆けの樹木葬墓 ...
子どもたちの力で森林のある里山を守っていこうと、22日、鳥取市で小学生がスギの苗木を植えました。 鳥取市国府町の山にやってきたのは鳥取大学附属小学校の5年生63人で、森林組合の人達から植樹のやり方を教わりました。
石川県内では、各地で雪への備えが着々と進められています。輪島市ののと里山空港では、冬本番を前に滑走路の除雪訓練が行われました。 22日、のと里山空港に集結したのは12台の大型除雪車両。
[株式会社四国の右下木の会社]“稼げる里山産業”の広域化を推進広葉樹を対象とした循環型林業と備長炭の製造を手がける株式会社四国の右下木の会社(本社:徳島県美波町、代表取締役:吉田基晴、以下「四国の右下木の会社」)は、この度、里山資源の活用拡大に向けて ...
県内の森林空間活用を目指す官民連携組織「ぎふ森のある暮らし推進協議会」は21日、森林サービス産業に関わる会員による異業種交流会を美濃加茂市御門町のリバーポートパーク美濃加茂で開き、大沼流山牧場(北海道七飯町)の社長宮本英樹さんが「木育提唱者が語るぎふの里山暮らしの価値」と題して講演した。
16周年記念イベント概要 イベント名: 近江ちゃんぽん亭 フォレオ大津一里山店 16周年記念イベント 開催日程: 2024年11月22日(金)、11月23日(土)の2日間限定 イベント内容: 人気メニュー ...
環境省と日本自然保護協会は、里山や里地に生息する鳥や蝶(チョウ)など身近な生物の個体数が急速に減少していることを示す報告書を10月1日に発表した。長期間にわたる大規模全国調査の一環の結果で、鳥類ではスズメやオナガなどの種が、また蝶類では国蝶のオオムラ ...
「串柿の里」と呼ばれるかつらぎ町四郷地区で現在、串柿作りが終盤を迎え、カーテンのようにつるされた柿が観光客の目を楽しませている。(和歌山経済新聞) かつらぎ町四郷の里でカーテンのように連なる干し柿 ...
[エコロジーオンライン]実際に悩み、解決の渦中にいる当事者が未来の研究者になる!奥佐野農泊推進協議会が立ちあげた「多田 ...
南魚沼市荒金の八海山麓体育館で市内東地区の住民による「里山文化祭」が開かれた。会場には多くの芸術作品が展示されたが、地域の小中学生たちもさまざまな企画で盛り上げに一役買った。
紅葉といえばイロハモミジなどを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、身近な里山での主役はコナラやアベマキでしょう。これらはドングリをつけるブナ科の落葉広葉樹です。その葉は秋に黄色や黄褐色、冬の訪れとともに茶色へと変わり、山を渋色に染め上げます。