美幌高校スキー部の選手たちが、クロスカントリースキーシーズンの開幕に向けて練習を重ねている。創部から在籍する3年生5人にとっては高校最後のシーズンで、それぞれ活躍を誓う。一方、保護者らでつくる美幌クロスカントリースキークラブは、遠征など選手の活動費捻 ...
特別講演では、大阪公立大学養殖場高度化推進研究センターの二瓶泰範センター長らが研究成果を報告。広島県の養殖牡蠣の高付加価値化に向けたプロファイリングシステム、釧路市のウニの特殊冷凍技術、大阪府のロボット漁船による自動給餌の各研究について報告された。 ...
講師は多くの図書館開設準備などを指揮・運営し、図書館政策を研究している京都橘大学文学部教授の嶋田学さんで、テーマは「まちづくりの核となる図書館」。
北見市観光協会常呂支部は、一般公募した支部公式キャラクターを決定した。キャラクターは、カーリングストーンの顔が可愛い「ところちゃん」。同支部は今後、ところちゃん入りのステッカーやキーホルダーなどを作成し、常呂地区の活性化につなげたい考え。
農林水産部所管 (財政効果額合計9560万円)では、留辺蘂自治区のおんねゆ温泉花公園の廃止をはじめ、北見地区農道離着陸場 (豊田)の運営管理費見直し、酪農ヘルパー利用組合に対する補助金削減などで費用を圧縮。一方、自主財源の確保に向け市有林J― ...
全国共済農業共同組合連合会 (JA共済)北海道本部が11月26日、北見地区消防組合消防署訓子府支署に高規格救急車1台を寄贈した。受納式が同日、支署で行われた。
津別高校の3年生がアイデアを出した高校の新しい看板が完成し、22日、高校入り口の国道240号沿いに設置した。木材の温かみを生かしたデザインで、2年生の時に提言し、1年近くかけて完成にこぎつけた。
サイエンスラボは同センターの科学館・常設展示室を拠点に毎週日曜日、来館者に科学をテーマにした実験や工作機会を提供している。広く科学の楽しさを届けようと、年数回、展示室を飛び出してイベントを開いている。
第46回北見地区リコーダーコンテストを兼ねた「北見地方アンサンブルフェスティバル」 (北見市教委主催)が24日、北見芸術文化ホールで開かれた。
1市5町(網走市、美幌町、大空町、小清水町、清里町、斜里町)の広域ごみ焼却施設の建設予定地(大空町東藻琴地区)で発覚した予期せぬ問題。国の基準を満たしていなかった盛り土、土中にあったコンクリート…。今後、これらの問題はどのように解決されるのだろう?( ...
北見市は27日、市民環境部、保健福祉部、子ども未来部などに関わる市財政健全化計画アクションプランを市議会福祉民生常任委員会に説明した。高齢者対象のバス料金助成制度は、自己負担額を現行の年間千円から年間3千円に引き上げる考えを示した。
北見市は25日、9年制の義務教育学校への移行を目指していた相内小学校と相内中学校について、校種変更を白紙とすることを市議会総務教育常任委員会に報告した。