2024年のふたご座流星群の活動が最も活発になる「極大時刻」は、12月14日10時ごろと予想されています。これは日中なので、実際に最も見ごろとなるのは12月14日の未明から明け方の時間帯と考えられます。13日の宵から深夜、また14日の宵から15日の明け方も、比較的見やすいでしょう。
秋の星まつり「星と自然のフェスタ」は11月8日(金)/9日(土)に長野県小海町で開催。昼は星に興味がある人や子供たち ...
11月上旬から中旬にかけて、おうし座南・おうし座北流星群の活動が見られる。はっきりとした極大のない流星群だが、南群は11月5日ごろ、北群は11月12日ごろが極大とみられている。両群とも母天体は周期3.3年のエンケ彗星である。 2つの群を合計しても1 ...
7月上旬から中旬ごろ、夕方から宵の西北西の低空で、金星と火星が大接近する。最接近は7月13日ごろ。 7月上旬から中旬ごろ、夕方から宵の西北西の低空で、宵の明星の金星と火星が大接近して見える。 最接近は7月13日ごろで、0.5度(満月の見かけの直径 ...
水星は太陽からの平均距離が約6000万km(太陽~地球の約4割)しかなく、昼の表面温度は約430度に達する。一方で、南北の極域のクレーター内部には、太陽光が差し込まない永久影となる摂氏マイナス170度以下の領域があり、氷の存在も報告されている。氷のも ...
国立天文台の三好真さんたちの研究チームがEHTCの観測データを独自に再解析したところ、リング像ではなく東西に伸びた姿が得られた。これはブラックホールの周りを光速の約60%程度で高速回転する降着円盤の姿と解釈できるという。EHTCのリング像とは全く異な ...
日本のXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」を搭載したH3ロケット4号機が、11月4日15時48分に種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは計画通りに飛行し、衛星は正常に分離されて予定の軌道へ投入された。
12月下旬から来年1月上旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と金星が大接近する。最接近は12月29日ごろ。 12月下旬から来年1月上旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と宵の明星の金星が大接近して見える。 最接近は12月29日ごろで、2度未満まで近づき ...
2024年11月17日、しし座流星群の活動が極大となる。活動は低調で出現数は少ないとみられる。 11月17日、しし座流星群の活動が極大となる。極大時刻は21時ごろと予測されていて、放射点が昇ってくる18日の未明から明け方が一番の見ごろとなる。 満月過ぎの ...