全国建設業協会は、都内で2024年度の技術研究発表会を開催した。高度技術部門の最優秀賞に錢高組 技術本部技術研究所主席研究員 角田晋相氏が発表した「換気設備の自動制御による電力削減事例」を、創意工夫部門の最優秀賞に山辰組 専務 ...
タントレーは、防犯性に優れた窓格子のフレーム「Lattice ...
オプトルは2024年11月21日、ステレオカメラとAI技術を組み合わせた「クレーン作業安全支援システム」が、東北経済産業局「TOHOKU DX大賞2024」のソリューション部門で最優秀賞を受賞したと発表した。
建設業界で紙の処理が多く残る請求査定業務では、電子化による業務効率化が求められている。要望に応えるべく、アンドパッドはクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の新サービスとして「ANDPAD請求管理」をリリースした。建設業界に特化し、請 ...
積水ハウスは、転職を含む自己都合退職者の自社での新たな活躍機会を創出する「Welcome Home制度」を開始する。登録時の年齢や勤続年数、登録期間の制限を撤廃するなど登録条件も大幅に拡大した。
フジタはトクヤマと共同で、環境配慮型の歩道用舗装材「バイオ炭インターロッキングブロック」を開発した。歩道用舗装材に必要な曲げ強度を確保しながら、材料に木質バイオマスガス化発電の副産物である炭を活用して炭素を貯留することで、温室効果ガス排出量を実質ゼロ ...
植木氏は「発災直後は、被災者の捜索や被災状況の現況調査など緊急性の高い案件に注力した。その後、橋梁などのインフラ点検へと活動領域を拡大していった。特に牛尾川では土砂ダム形成に伴う河道閉塞の監視に自動発着システムを導入し、定期観測を行った」と説明し、現 ...
人々の生活や職場などに求めるニーズは、技術革新や環境問題などを背景に多様化が急速に進んでいる。特に街づくりと都市を構成するビル群の分野は、生活と直結するため、ウェルビーイングやグリーン化など対応すべき課題が多い。こうした環境下の中、JR「東京」駅前で ...
積水ハウスは、AI解析に基づく住宅向け防犯サービス「駆けつけホームセキュリティ」を開始する。防犯に関する行動習慣を反映した価格を設定することで、住まい手の防犯に関する行動習慣の改善を図る。
仮設資材のレンタルを提供するエクセルトライが、イノフィスのアシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power」を1台導入した。マッスルスーツSoft-Powerのサポータータイプは、腰の負担を35%軽減し、重量物の運搬などで身体的負担を軽減する。
三井不動産ら8社が2022年7月から神奈川県横浜市中区港町1丁目で建設を進める「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の街区名称が、「BASEGATE横浜関内」に決定した。2025年12月の完工、2026年春のグランドオープンを予定している。
安藤ハザマは、プライム ライフ テクノロジーズの建設DXサービス「CONSAIT」のAI配筋検査システムを滋賀県大津市の工事現場に適用し、現場管理業務の生産性向上を確認した。今後はRC造の建築現場を中心にシステムの適用を拡大する。