「フォーラムエイト・ラリージャパン 2024」が11月21日に開幕した。競技は24日までの4日間、愛知県、豊田市、岡崎市、新城市、設楽市、岐阜県恵那市、中津川市の5市1町を舞台とし、リエゾンも含めた全行程1000km強で、熱い戦いが繰り広げられる。
茨城県稲敷市の江戸崎商店街で11月17日、選りすぐりの昭和の名車と空冷フォルクスワーゲン(VW)によるコラボ展示が行われ、歩行者天国となったレトロな通りは終日賑わいを見せた。
グルーナー氏は、自身の要請で退任したパブロ・ディ・シ氏の後任となる。就任までの間は、フォルクスワーゲングループオブアメリカの人事担当役員であるゲリット・スペングラー氏が暫定CEOを務める。
世界の生産能力を20%削減し、全体の1割弱に当たる9000人規模の人員削減に踏み切ることを公表した日産自動車では、北米法人で2024年4~9月期に募集していた希望退職に対し、従業員の約6%が応募したという。
アルファロメオは、『33ストラダーレ』新型が、イタリアのミラノ・オートクラシカショーで開催された「ベスト・イン・クラシック2024」コンペティションにおいて、最高賞を受賞したと発表した。
旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は11月21日、旧車に興味のある159人を対象にアンケートを実施し、その結果を発表した。調査では、52.5%の人が「いつか所有してみたい旧車がある」と回答し、26.3%は既にその夢を実現して ...
BMWグループは11月20日、ハンガリーのデブレツェン工場で次世代EV「ノイエ・クラッセ」のテスト車両の生産を開始したと発表した。これにより、2025年後半に予定されている量産開始に向けた最終準備段階に入ったことになる。
BMWグループは、ドイツ・バイエルン州パースドルフのバッテリーセル製造の技術開発拠点「コンピテンスセンター」が、欧州連合(EU)の環境管理・監査制度「EMAS」の認証を取得したと発表した。
エクソンモービルとLG化学は11月20日、リチウム供給に関する覚書を締結したと発表した。エクソンモービルが最大10万トンのリチウム炭酸塩をLG化学に供給する予定だ。
移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーのNearMeは11月19日、シェアリングエコノミー協会と共に「シェアエコグリーンフライデープロジェクト」に参画すると発表した。
レゴジャパンは11月22日、レゴグループとフォーミュラ1(F1)が複数年にわたるパートナーシップを締結したと発表した。この提携により、2025年から新しいコラボレーション製品のラインアップが販売開始される。
ドイツの自動車部品メーカーのMAHLE(マーレ)は、フォルクスワーゲングループ傘下の商用車メーカーのMANとの間で、新型水素トラックMAN『hTGX』のエンジン部品の供給契約を締結したと発表した。