2024年12月2日、国土交通省による特定小型原動機付自転車の保安基準適合性確認制度「性能等確認制度」合格モデル一覧が更新され、モービルジャパンの三輪電動スクーター「TK3E」が追加された。
大ヒットモデルZ1だが、ライバル車の登場で、その勢いが失われ始めた1977年、カワサキは新しいZを誕生させた。従来とはまったく異なる角形を基調とした斬新なスタイルによりカワサキは新しい個性を確立したのである。文:バイカーズステーション編集部、松田佳之 ...
ホンダの「CB1000ホーネット」は、2023年のEICMA(ミラノショー)で公開されて以降、なぜか詳細が明らかにならずにいたが、欧州で2024年10月に正式発表された。スタンダードモデルとともに、上級グレードの「SP」も登場したぞ!まとめ:オートバ ...
イタリア・ミラノで11月に開催された世界最大規模のバイクショー「EICMA 2024」。今年も各社から数多くのニューモデルが発表されました。 巻頭特集では、そのEICMA情報とともに、国内で発表された新型車をあわせて、計57機種を深掘り紹介します!
全国に300以上の直営店を持つバイク販売店のレッドバロンが開催するユーザー参加型イベント「レッドバロンFan ...
ダクトのない滑らかなフォルムに口元の3本スリットが特徴的なアライのフルフェイス「ラパイド・ネオ」。シンプルかつレトロなスタイリングで、ヘリテイジバイクにも相性の良いヘルメットだ。
しかし、現時点で財政上の大きな課題に直面していることを公式に発表した。この問題を解決すべく、2024年11月26日に自国・オーストリアで自主管理による法的再建手続きを行うことを明らかにした。申請は同月29日に提出され、以後90日以内の手続き完了を目指 ...
KTM AGは27日、自主管理による法的再建手続き(※)の申請を2024年11月29日に行うと発表しました。この決定は、高額な資金調達要件と暫定融資の確保困難が背景にあります。申請は、KTM AG、KTM Components GmbH、KTM ...
ヤマハ自慢の本格スポーツ、YZF-Rシリーズのミドルレンジを受け持つ「YZF-R3」。国内ではYZF-R25ともども好評を博してきた機種だが、ロングセラーゆえに新しさも求められていた。そしてついに2024年10月、海外で新型が発表された。最新のスタイ ...
ドイツの老舗スクリーンメーカー「MRA」。プロトが長年に渡って輸入販売を行なっており、日本でも浸透しているメーカーといえるだろう。汎用スクリーンも各種展開されているが、この記事では車種専用の製品について紹介しよう。文:太田安治/写真:南孝幸/モデル: ...
いま搭載車を購入することのできる次世代トランスミッション、ホンダのEクラッチシステムとヤマハのY-AMT。どちらにどういうメリットがあって、それぞれどのような魅力を備えているのか?
急激に気温が下がり始めた中、オートバイ女子部の“こはるん”こと、黒江こはるさんがツーリング用のバイクウエアをチェックするために静岡県のヒョウドウプラス浜松へ。「バイク用のウエアってどんなのがあるの?」という素朴なギモンから始まった旅でしたが、なにやら ...