矢野経済研究所は、2022年度の国内自然派・オーガニック化粧品市場を前年度比105.5%の1733億円と推計した。SDGsやサステナブルといった環境保全を意識した行動やライフスタイルへの関心の高まりから、同市場への理解・認知がさらに進んだ点、コロナ禍 ...
シー・アクトは、未利用の植物・海洋資源から肌や髪を美しくする有効成分を発掘し、化粧品・健康食品分野でアクティブ原料の研究開発を行っている。開発したアクティブ原料は概ねNMPAに対応しており、中国市場向けの製品企画に使用できる設計になっている。海洋資源 ...
バイソンは今秋、発汗タイプの入浴剤「爆汗湯(ばっかんとう)」から企画品を発売して、個包装・入浴剤売場の活性化を図る。9月にバスソルトタイプ「爆汗湯 塩の湯」から「森林の香り」(60g 240円)を発売し、11月にスキンケアタイプ「爆汗湯 美容液プラス ...
日光ケミカルズは、ナチュラル&オーガニック原料として、「VINIDERM(ビニダーム)」(SOLABIA社)を提案する。SOLABIA社は、植物由来原料やバイオテクノロジーを活用した原料を提案しているほか、持続可能な開発や環境対応への取り組みなどCSR活動にも積極 ...
一丸ファルコスは2024年9月、口腔ケア原料「ミルテクトHS」(医薬部外品表示名称:海藻エキス)の専用Webサイト「ミルテクト オーラル研究所 ...
化粧品原料商社として1975年に創業し、OEMや容器製造なども手がけるホシケミカルズでは、2022年7月より国内総代理店として取り扱いを開始したカナダ・Syneova Ingredients社(以下、シネオバ社)の天然精油「エッセンシャルオイル」(全6種)が、原料販売とOEM・ODMの処方開発で着実に実績を積み重ねている。
岩瀬コスファは、ナチュラル&オーガニック原料として、大日本化成の高機能化技術を用いた「コスメソームCM-1V」「デリソームCX2」の2原料を提案する。大日本化成の高機能化技術とは、1977年の創業以来培った保有技術(原料の選定、配合比、特殊な乳化 ...
月経カップや給水型サニタリーショーツの輸入販売を手掛けるインテグロでは、認知拡大に向けた活動が実を結び始める中、医療従事者をはじめとした新たな接点の創出にも取り組み、売上は緩やかな伸長が続く。同社では、生理に関する啓発活動を行う団体から展示用の商品と ...
ホーム> 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン 化粧品業界 化粧品市場の業界&市場 動向なら化粧品業界紙 週刊粧業 週刊粧業(新聞)は1953年6月に創刊、毎週月曜日に発行しています。 化粧品、日用品(トイレタリー製品・石鹸洗剤・歯磨き等)、医薬品 ...
ハナミスイ(東京都新宿区)はフェムケアに特化したメーカーで、デリケートゾーン用の化粧品、医療機器、サプリメントなどをラインアップしている。フェムケア、フェムテックが注目されるようになったのはこの2~3年だが、2003年の創業で着実な成長を遂げてきた。
TPCマーケティングリサーチは、2024年4~8月にかけて化粧品OEM市場について調査を実施し、その結果を発表した。2023年度の国内化粧品OEM市場は前年度比5.0%増の3723億円となり、この10年でみると、約1.5倍に拡大している。2023年は ...
化粧品・医薬部外品・健康食品の提案型OEM/ODMを主軸とするホシケミカルズの2024年上期は、同社があらかじめコンセプト立案から商品企画、開発・処方設計、薬事申請、エビデンスデータの取得といった一連の開発業務を担い、スピーディな商品化が可能な「パッ ...