右上腹部にある暗赤色の最大の臓器。消化管に付随する腺性の器官で、胆汁を生成するほか、糖・たんぱく質・脂質・ホルモンの代謝、有害物質の解毒、血液の貯蔵などの働きをする。再生性があり、また代償性があ... きょう‐しんぞう【強心臓】 度胸が ...
心包は心臓を包む膜で、心臓を保護し動かす働きをもつとされるが、実際に臓器として存在するものではない。 [補説]六臓は肝・心・脾 (ひ) ・肺・腎 (じん) ・心包、六腑は胆・小腸・胃・大腸・膀胱 (ぼうこう) ・三焦。腎・脾は現代医学の腎臓や ...