日本の里山で古くから食用に利用されてきた植物を収集し、それを用いた商品開発などを行う古谷知華さん。「日本草木研究所」を立ち上げ、森に眠る多様な植物の利用を通じて森林の持つ新たな可能性を探っています。日本の山野草について興味を持ったいきさつや、自ら森へ分け入り伝えたい思いについて伺いました。
コープおおいたでは、有料レジ袋や宅配カタログリサイクルの益金などを「環境基金」として積み立て、環境活動や助成事業に取り組んでいます。環境基金の一部は、里山保全などの研究に取り組む研究機関などに助成金として贈るほか、県内の幼稚園や保育園に環境をテーマにした絵本を毎年寄贈。また、大分県と締結している「レジ袋削減に向けた取り組みに関する協定」にもとづき、有料レジ袋で得られた益金の一部は、環境保全の取り組 ...