むらさきそう。《季 夏》 2 「紫色」の略。 3 《色が紫色であるところから》醤油の異称。 4 1の根で染めた色。古代紫。 5イワシをいう女房詞。 紫の朱を奪う 《「論語」陽貨から》古代正色とされていた朱にかわり、孔子のころには間色である紫が ...