津別高校の3年生がアイデアを出した高校の新しい看板が完成し、22日、高校入り口の国道240号沿いに設置した。木材の温かみを生かしたデザインで、2年生の時に提言し、1年近くかけて完成にこぎつけた。
サイエンスラボは同センターの科学館・常設展示室を拠点に毎週日曜日、来館者に科学をテーマにした実験や工作機会を提供している。広く科学の楽しさを届けようと、年数回、展示室を飛び出してイベントを開いている。
第46回北見地区リコーダーコンテストを兼ねた「北見地方アンサンブルフェスティバル」 (北見市教委主催)が24日、北見芸術文化ホールで開かれた。
1市5町(網走市、美幌町、大空町、小清水町、清里町、斜里町)の広域ごみ焼却施設の建設予定地(大空町東藻琴地区)で発覚した予期せぬ問題。国の基準を満たしていなかった盛り土、土中にあったコンクリート…。今後、これらの問題はどのように解決されるのだろう?( ...
北見市は27日、市民環境部、保健福祉部、子ども未来部などに関わる市財政健全化計画アクションプランを市議会福祉民生常任委員会に説明した。高齢者対象のバス料金助成制度は、自己負担額を現行の年間千円から年間3千円に引き上げる考えを示した。
北見市は25日、9年制の義務教育学校への移行を目指していた相内小学校と相内中学校について、校種変更を白紙とすることを市議会総務教育常任委員会に報告した。
自転車とランで最長100㌔を走る「ビホロ100㌔デュアスロン大会」の実行委員会は、今年8月の第38回大会を最後にし、来年以降の大会開催を断念することを決めた。自転車ロードレース「ツール・ド・北海道」の死亡事故を受け、国道の通行規制などより強い安全対策が求められる中、対応が難しいことが主な要因。今後、代わりのイベントについて検討を進めるとしている。
広域ごみの焼却施設建設予定地は、大空町東藻琴地区末広にある同町有地の約1万3千平方㍍。建設準備は1市5町による協議会 (会長、水谷洋一網走市長)で進められ、2026年には着工する予定だ。
この日のレクは「かたき」。子ども達は3つの班に分かれて車椅子に座っている人とそうでない人、どちらも楽しむには?というテーマで「車いすや足にボールが当たってもセーフ」や「コートの中央に跳び箱を置いて安全地帯を作る」などの特別ルールを考えて発表した。
北見緑陵高校弓道部2年の能城啓斗さんが、新人戦の北北海道大会個人戦で準優勝し、12月25日から三重県で開かれる全国大会に出場する。能城さん率いる男子団体戦では3位入賞と、全国大会出場にまで迫る健闘を見せた。能城さんは「自分らしい射 ...
北見光西中学校サッカー部が、30日と12月1日に釧路市で開かれる第36回全道U-15フットサル選手権大会 ...
勤続5年以上から45年以上まで5年ごとに表彰。後藤会頭が出席者に表彰状を手渡し「本町の商工業、経済発展に尽力されてきたことに敬意を表したい。今後もご活躍を」とたたえた。