津別町共同募金委員会が11月22日、津別町社会福祉協議会に軽ワゴン車 (210万円相当)を贈った。車は主に車いす利用者らを対象にした福祉有償運送事業 (移送サービス)に活用される。
オホーツク勤労者医療協会とオホーツク勤労者医療協会労働組合は11月28日、訪問介護基本報酬引き下げ撤回などを要請する意見書採択を求め、北見市議会に陳情書を提出した。
北見市中心街の小公園 (北5東1)を彩る「きたみホワイトイルミネーション2024」が11月29日にスタートした。初日は点灯式が行われ、多くの市民が足を運んだ。来年1月31日まで毎日、午後4時から9時まで点灯させる。
北見公共職業安定所は、来年3月卒業予定の同所管内高校生の職業紹介状況 (9月末現在)をまとめた。企業や事業所などからの求人が減少し、求人倍率は4・38倍と前年同期を0・65ポイント下回った。
北見交通安全啓発の会主催、北見市交通安全市民運動推進委員会共催の「第8回交通安全標語」の入賞作品が決定した。標語32点を掲載したポスターも完成し、北見市役所や市教育委員会などに配布した。入賞した交通安全標語を連載で紹介する。
北見市の東相内連合町内会の創立50周年記念式典が11月24日、東相内地区住民センターで開かれた。役員や関係者ら50人が半世紀の節目を祝った。
全国共済農業共同組合連合会 (JA共済)北海道本部が11月26日、北見地区消防組合消防署訓子府支署に高規格救急車1台を寄贈した。受納式が同日、支署で行われた。
特別講演では、大阪公立大学養殖場高度化推進研究センターの二瓶泰範センター長らが研究成果を報告。広島県の養殖牡蠣の高付加価値化に向けたプロファイリングシステム、釧路市のウニの特殊冷凍技術、大阪府のロボット漁船による自動給餌の各研究について報告された。 ...
美幌高校スキー部の選手たちが、クロスカントリースキーシーズンの開幕に向けて練習を重ねている。創部から在籍する3年生5人にとっては高校最後のシーズンで、それぞれ活躍を誓う。一方、保護者らでつくる美幌クロスカントリースキークラブは、遠征など選手の活動費捻 ...
北見市観光協会常呂支部は、一般公募した支部公式キャラクターを決定した。キャラクターは、カーリングストーンの顔が可愛い「ところちゃん」。同支部は今後、ところちゃん入りのステッカーやキーホルダーなどを作成し、常呂地区の活性化につなげたい考え。
農林水産部所管 (財政効果額合計9560万円)では、留辺蘂自治区のおんねゆ温泉花公園の廃止をはじめ、北見地区農道離着陸場 (豊田)の運営管理費見直し、酪農ヘルパー利用組合に対する補助金削減などで費用を圧縮。一方、自主財源の確保に向け市有林J― ...
講師は多くの図書館開設準備などを指揮・運営し、図書館政策を研究している京都橘大学文学部教授の嶋田学さんで、テーマは「まちづくりの核となる図書館」。