ホンダは前週末終値近辺で強含みもみ合いの動き。PBRが0.5倍弱と会社解散価値の半値水準に売り込まれた状態で、値ごろ感からの買いは入るものの上値も重い展開となっている。同社をはじめ大手自動車メーカーはトランプ次期米大統領による関税引き上げに対する警戒 ...
2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比0.9%増の1273億円。うち、 日経平均株価 に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.8%増の1071億円だった。
2日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、149円半ばから1円超強含んだ。米10年債利回りの上昇を受け、値ごろ感からドル買いが先行。主要通貨は対ドルで弱含み、ユーロ・ドルは大きく下げた。日本株の下げ渋りで、円買いは一服した。