「フォルクスワーゲンID.4 Pro」に乗って東京から房総半島へドライブ フォルクスワーゲン(VW)の「ID.4」にはずっと興味を持っていました。初めて実車を見たのは2023年3月のSXSW(サウスバイ・サウスウェスト。テキサス州オースティンで開催)です。この、テックと音楽と映画のイベントに自動車メーカーとして唯一参加し、EVを展示していたのがVWでした。 SXSWに展示されていた「ID.4」。
アルピーヌ・ジャポンは2024年11月21日、千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」(開催期間:2025年1月10日~12日)における、アルピーヌブースの展示内容を発表した。会期中にはレーシングドライバー山野選手のトークイベントも開催される予定。
2024年10月10日(現地時間)、ステランティスは、カルロス・タバレスCEOが2026年初めの任期満了を機に退任することを発表した。グループPSAの時代も含め、長きにわたり巨大自動車グループの舵取りをしてきたタバレス氏だが、それも11年8カ月でピリ ...
新たな時代の幕開けを迎えるにあたり、ブランドのルーツとなる信念「Copy ...
「スポーツエキゾースト」なんて物騒なものを装着している割に、メガーヌR.S.ウルティムの排気音はほどよく抑えられていて、高速巡航時でも後席の子どもと自然に会話できるのがいい。その後席は、ISOFIX対応。空間的な余裕もあるおかげで、大きめのチャイルド ...
現在、アプリリアでは125ccの小排気量モデルからリッターオーバーのV4エンジン搭載車まで、幅広いレンジのスーパースポーツをラインナップしている。RS457は、エントリーモデルの「RS125」(日本未導入)と「RS660」の間を埋めるミドルクラスの新 ...
今回の一部仕様変更では、全車にリアコーナーセンサーを追加し、後退時車両後方確認性の向上を図った。リアコーナーセンサーの作動解除スイッチと同ブザー音量調整スイッチに加え、メーター内にリアコーナーセンサーの作動解除インジケーターも備わる。
日本車のビンテージイヤーといわれる1989年に誕生し、7世代にわたって進化を続けてきた「スバル・レガシィ」が、2025年3月の受注をもって国内での販売を終了する。スバリストの心の支えであり、名車の誉れ高いレガシィの歴史を振り返る。
イタリアの自動車博物館で、ピニンファリーナとザガートの手になるドライビングシミュレーターを発見。その製作の経緯からは、イタリアならではの自動車文化に対する深い造詣が垣間見られた。現地在住のコラムニスト、大矢アキオがリポートする。
光岡自動車が新型車「M55」を発表した。2023年11月に発表された「M55コンセプト」の市販版にあたり、「ホンダ・シビック」をベースに外装・内装を独自のデザインに加工。まずは2025年に、特別仕様車「ゼロエディション」が100台限定で販売される。
光岡自動車の創業55周年を記念した話題のコンセプトモデルが、ついに市販化! 往年のGTカーをモチーフにしたという「ミツオカM55ゼロエディション」の詳細な姿を、写真で紹介する。このクルマを見てあなたが想起した“思い出のGTカー”は、どれですか?
「トヨタ・クラウン」は「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」(未発売)のボディータイプを誇るが、昭和のクルマはこんなものではなかった。特に多かったのはそのトヨタとライバルの日産だが、中身を詳しく見てみよう。