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未利用魚のワニエソから魚だしを作り、活用につなげようと研究を行っている県水産研究所(鶴岡市加茂)は10日、漁業者や加工業者、飲食店関係者らを集めて同所で、だしの飲み比べなどを行った。後日、市内のラーメン店が試作したラーメンの試食会も行う。
庄内町の立川小学校(村山能弘校長、児童136人)の3年生が10日、旧狩川まちづくりセンターで、地域の大人たちに教わりながらそば打ちに挑戦した。
鶴岡市芸術文化協会(小林健郎会長)は、第19回鶴岡市芸術祭の受賞公演を決定した。最高賞の芸術祭大賞には白甕社(齋藤拓委員長)の「創立100周年記念白甕社美術展」が輝いた。授賞式は21日(土)午後3時から同市の東京第一ホテル鶴岡で開催される「芸術祭閉幕 ...
鶴岡まちなかキネマで14日(土)から1週間限定上映される映画『有り、触れた、未来』に合わせ、18日から4日間連続でキャストや監督によるアフタートークが行われる。最終日には俳優の手塚理美さんも登壇するほか、山王キネまち大学(NPO法人公益のふるさと創り ...
高規格道路「新庄酒田道路」(延長約50キロ)の一部となる「新庄古口道路」(同10・6キロ)のうち、未開通だった新庄市升形―戸沢村津谷6キロ区間が、7日午後に開通した。これにより新庄古口道路は全線開通となり、新庄酒田道路全体では約5割強が供用済み区間と ...
ユネスコ食文化創造都市認定10周年を記念する「つるおかふうどフェスタ」が7日、鶴岡市のグランドエル・サンで開かれた。海外の認定都市から料理人を招き、料理のデモンストレーションや振る舞い、鶴岡の食文化にまつわる体験、鶴岡の食文化推進に取り組むさまざまな ...
今年7月の記録的大雨の影響で荒瀬川が決壊・氾濫し家屋に大量の土砂が流れ込み、避難中だった女性=当時(86)=が亡くなるなど特に被害が大きかった酒田市大沢地区。地区外に避難したり、引っ越しを余儀なくされ、離れ離れになった住民が一堂に集まる交流会「まだみ ...
鶴岡市桂荒俣出身の横綱柏戸(本名・富樫剛)の少年時代から相撲の世界に入るまでを描いた朗読劇「柏戸少年紀」が7、8の両日、3公演が同市三千刈の横綱柏戸記念館で行われた。脚本は本年度の高山樗牛賞受賞者の池田はじめさんで、昨年の初演から脚本を手直ししての再 ...
「大黒様のお歳夜(としや)」の9日、庄内の鮮魚店は大黒様にお供えするハタハタ焼きの作業に追われた。長く庶民の味として親しまれてきたが、近年は庄内浜の水揚げが減少し価格が高騰。今年は天候不順が続き漁船が漁に出られない日が続いているため、鮮魚店やスーパー ...
今年も残りわずか―。鶴岡市の荘内神社(石原純一宮司)斎館で6日、新年に向けた縁起物作りが始まった。破魔矢や熊手、来年の干支(えと)「巳(み)」の張り子など約1万体、特別御朱印約3200枚を用意し、初詣に備える。
鶴岡市立図書館本館(五十嵐恭子館長)では恒例の「クリスマスえほんまつり」を開催しており、25日(水)までの期間中、クリスマス関連の絵本展示やラッピングブック、おはなし会など多彩なイベントを行う。 同館では読書推進事業の一環として「えほんまつり」を開催 ...