小学生から音楽をより身近に感じてもらおうと、プロの声楽家による音楽アウトリーチが9日、鶴岡市の東栄小学校と黄金小学校で行われた。
繭玉細工に取り組んでいる遊佐町吉出の高城繁子さん(96)が来年の干支(えと)「巳(み)」にちなみヘビをかたどったお守りや置物作りを進めている。
鶴岡食文化創造都市推進協議会が作成したパンフレット「つるおか食の原風景」が、地域活性化センター(東京)主催の地域プロモーションアワード2024「第12回ふるさとパンフレット大賞」で、審査員賞の「パックン賞」を受賞した。入賞した全国7点の一つで、来年1 ...
以前も目にしたニュースだが、郷土芸能が学校行事として受け継がれている様子に、あらためて頼もしさを覚える。全国では無形民俗文化財などが、担い手不足で継承が休止状態のケースもある。庄内でも今年8月、鶴岡市温海地域の「戸沢花胡蝶歌舞伎」が、後継者不足などの ...
大舞台 全力で楽しむ 第22回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会 県代表 櫛引女子チーム決意新た 第22回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会(27~30日、愛媛県武道館など)に出場する櫛引女子バレーボールスポーツ少年団のメンバーが10日、鶴岡 ...
未利用魚のワニエソから魚だしを作り、活用につなげようと研究を行っている県水産研究所(鶴岡市加茂)は10日、漁業者や加工業者、飲食店関係者らを集めて同所で、だしの飲み比べなどを行った。後日、市内のラーメン店が試作したラーメンの試食会も ...
未利用魚のワニエソから魚だしを作り、活用につなげようと研究を行っている県水産研究所(鶴岡市加茂)は10日、漁業者や加工業者、飲食店関係者らを集めて同所で、だしの飲み比べなどを行った。後日、市内のラーメン店が試作したラーメンの試食会も行う。
庄内町の立川小学校(村山能弘校長、児童136人)の3年生が10日、旧狩川まちづくりセンターで、地域の大人たちに教わりながらそば打ちに挑戦した。
鶴岡市芸術文化協会(小林健郎会長)は、第19回鶴岡市芸術祭の受賞公演を決定した。最高賞の芸術祭大賞には白甕社(齋藤拓委員長)の「創立100周年記念白甕社美術展」が輝いた。授賞式は21日(土)午後3時から同市の東京第一ホテル鶴岡で開催される「芸術祭閉幕 ...
鶴岡まちなかキネマで14日(土)から1週間限定上映される映画『有り、触れた、未来』に合わせ、18日から4日間連続でキャストや監督によるアフタートークが行われる。最終日には俳優の手塚理美さんも登壇するほか、山王キネまち大学(NPO法人公益のふるさと創り ...
今年も残りわずか―。鶴岡市の荘内神社(石原純一宮司)斎館で6日、新年に向けた縁起物作りが始まった。破魔矢や熊手、来年の干支(えと)「巳(み)」の張り子など約1万体、特別御朱印約3200枚を用意し、初詣に備える。
鶴岡市立図書館本館(五十嵐恭子館長)では恒例の「クリスマスえほんまつり」を開催しており、25日(水)までの期間中、クリスマス関連の絵本展示やラッピングブック、おはなし会など多彩なイベントを行う。 同館では読書推進事業の一環として「えほんまつり」を開催 ...